悲しみの先にあるもの

人間やってると・・・
辛い事、悲しい事沢山あります。

愛するものを失った悲しみは、どれほど心の傷を深くするでしょう。

それでも、残された人は、その悲しみを思い出に変えていかなければいけません。

最期の時間をどうすごしたのだろう？
苦しみはしなかったか？
痛みはなかったか？

失ったものの気持ちになって、、、、
もっとこうしていれば・・・もっと一緒にいれば・・・と自分を責めるものです。

愛犬を亡くした時も、愛猫を亡くした時も、苦しみから逃れるには多くの時間が掛かりました。
ふとした時に、涙は自然と溢れ出て・・・止め処なく溢れ出て・・・

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明日、私は通夜に参列する予定です。

会社の関係者のお母様が亡くなられました。
まだ、お若いのに・・・・

家族の気持ちはどんなにお辛いでしょう。
そう思うと、心が締め付けられます。


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生きとし生けるもの、生を与えられた時点から、「死」に向かって進んでいきます。
最期は「死」です。

誰も、死んだことがないから、死後の世界がどうなのか、本当の事は分かりません。
でも、生を受けた瞬間から、精一杯生きているのだと信じています。
だから、天国は皆が思うように、花が咲き乱れ、暖かい陽射しと澄んだ空気。
そして、痛みも老いも無い、悲しみも、苦しみもない、そんな世界であって欲しいです。

天国に行った先輩たちに会うために・・・
私は最期を迎えたい。
愛犬も愛猫も、おじいちゃんもおばあちゃんも天国で待っていてくれるから。

みんなに会えると思うと、
「死ぬ楽しみ」が出来たような気がします。

だって、大好きな人、大好きな動物に又会えるのですから。。。。

悲しみの先にあるものは、きっと「再会」なのでしょう。


再び巡り会える日まで、精一杯生きなければなりませんね♪

愛するということ・・・

愛するということ・・・それは、信じること。

愛するということ・・・それは、共に生きるということ。

愛するということ・・・それは、守るということ。

愛するということ・・・それは、それは、それは。。。。

悲しい事・苦しい事・辛い事を受け止めるということ。

傷つき、涙をいっぱい流す、、、ということ。

けれど、いつの日か、微笑むようになれるということ。

全てを受け止め、抱きしめるということ。

愛するということ・・・それは、なによりも大切なこと。。。。

　　　　　　　　　　（愛猫を亡くされた貴方に送ります）

幸せのおすそ分け・・・

幸せというのは、感じるものです。

心の中が暖かくなるものです。

笑顔が自然にこぼれるものです。

秋の夜にボーッと夜空を眺めながら・・・幸せを感じたり。
冷たい布団の中に猫が入って来て・・・幸せを感じたり。
仕事の成果が認められて・・・幸せを感じたり。
温かいお茶を飲んで・・・幸せを感じたり。

心にゆとりが生まれると、幸せがやって来ます。
忙しい日々の中でも、ふと、小さな幸せを呼び込めるように。
心のゆとりを持ちたいものだと思います。

今日は、結婚披露宴の司会をしてきました。
心温まる、素晴らしい会となりました。

幸せのお裾分け♪
頂いてきました。

お若いお二人が、これから多くの困難に立ち向かわなければならない時にも
今日の事を思い出し、真っ直ぐに進んで欲しいと願うばかりです。

仕事をする事

何故？仕事をするの？？そう質問したら・・・「暇だから」と答えた人がいました。

暇だから。。。（汗）

言われてみれば、一日の殆どの時間を仕事に取られている私にとって、
仕事をしなくて良い。。。となると、「暇」を持て余してしまうでしょう。

私は「暇」だから仕事をしているわけではありませんが、何故？仕事をするんだろう？って
考えると、答えが見つからないような気がします。

夢を持って、将来なりたい職業は“音楽家”“アナウンサー”“料理人”なんて思っていても
実際はそう上手く行くわけもなく、色んな事を諦めて残った仕事をしていくしかないんだな。。。って
思っています。

今、「仕事をする事」とは社会との繋がりを深めていくこと・・・そう感じています。
多くの人と出会い、多くの事を学んで、自分で出来ることを何かに役立てる事。

自己満足でも良いから、少しずつ前を向いて歩いて行くこと。

結果は周りが判断してくれます。

何かに取り組んでいる時、一番成長するような気がしています。

一日の終わりに空を見上げて、ふと、、、、
今日も無事に過ごせて良かった、そう感じる歳になっている自分がいます。

アメショーのチャーやんです。女の子(=^・^=)♪

７月に６歳になりました。

最近涼しくなったせいか、ベッドに潜り込んできます。

この子と一緒に暮らす毎日が、原動力になっている私です。